熱人募集中!スクールテントル採用担当の松崎です!
今回は「生徒のテスト前、“謎の一体感”が生まれる瞬間」というテーマでお話しします。
定期テスト前の教室には、いつもとは少し違う空気が流れています。
普段は雑談混じりでワイワイしている生徒たちも、この時期になると急に真剣な表情になります。そして、その空気に引き寄せられるように、大学生講師たちも“いつも以上に本気”になります。
夜テンが始まると、空気が変わる。
テスト期間中、スクールテントルでは校舎によって「夜テン(夜の勉強会)」を実施します。
生徒が自習に来て、質問をして、また黙々と解く
——そんな時間が続くのに、なぜか場にはピリッとした一体感があるんです。
「先生、ここまでできるようになりました!」
「これあと1問で満点だったのに!」
そんな声が飛び交うと、大学生講師も負けていられません。
講師も“本気モード”に。
テスト前は、講師たちも生徒以上に必死です。
-
過去問を分析してポイントを絞る
-
ワークを見て弱点を探す
-
生徒ごとにオリジナル対策プリントを作る
特に「この子はあとちょっとで70点いける…!」という場面では、みんな自然と机を囲んで作戦会議が始まります。
スクールテントルは「80点以上お断り」。
これは“成績が良い子しか来ない”という意味ではなく、
勉強が苦手でも大丈夫。むしろ一緒に伸ばしていこう。
そんな想いが込められています。
だから、講師たちには“満点の準備”よりも、
生徒の“あとちょっと”を一緒に積み上げる力が求められます。
一人の努力が、みんなの空気を変える。
テスト直前の校舎には、いつも不思議な熱さがあります。
ある講師が生徒の質問に丁寧に答えていると、
隣のブースでも別の講師が真剣な眼差しでワークを開く。
その空気が、また別の生徒の集中を呼び、
まるで連鎖反応のように“みんなで戦っている感じ”が広がるんです。
大学生講師の方からもよく
「なんか部活みたいで楽しい」
という声を聞きます。
それが、スクールテントルのテスト前に生まれる、“謎の一体感”です。
最後に。
テスト期間は大変です。
でも、生徒が本気になる場だからこそ、講師も“自分の成長”を感じられる時期でもあります。
誰かの頑張りに背中を押される経験——
大学生活ではなかなか味わえない瞬間が、ここにはあります。
「ちょっと気になるかも」
そんな気持ちが少しでもあれば、ぜひ一度校舎を見に来てくださいね。


