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採用コラム

25.12.10

“比べない教育”で伸びる子がいる。新狭山で見た、自分らしい成長の支え方

熱人募集中!スクールテントル採用担当の松崎です!
今回は「“比べない教育”で伸びる子がいる。新狭山で見た、自分らしい成長の支え方」というテーマでお話しします。

 

教育現場にいると、どうしても耳にする言葉があります。
「〇〇くんはできているのに」「みんなは終わっているよ」
悪気なく、励ますつもりで言ってしまうこともあるかもしれません。

 

でも新狭山校では、それを言葉として使いません。
理由はシンプルで、比べられると動けなくなる子がいるから。

 

新狭山校には、計算に時間がかかる子がいました。
授業のたびに周りとのスピードの差を気にして、問題を解く手が止まる。
「ぼくは遅いから…」とつぶやいた日もありました。

 

その子に講師が伝えた言葉はこうでした。
「速さじゃなくて、“できるようになるまでやること”が重要だよ。」

 

そこから、その子は驚くほど変わりました。
授業後に残って一緒に問題を解いたり、家で自分の練習ノートをつけ始めたり。
少しずつ、でも確実に前に進んでいきました。

 

そしてテスト当日。
結果は平均点より少し下。
それでも講師はこう声をかけました。
「今までで一番がんばったテストだったね。」


その瞬間、その子はふっと笑って
「次はもっとできる気がする!」と胸を張ったのです。

 

“誰かと比べる成長”ではなく、
“昨日の自分を超える成長”を認められたとき、子どもは前に進む。

 

新狭山校の教育は、まさにその思想です。

 

✔ 学力の序列ではなく“成長の方向”を見る
✔ 平均点ではなく“努力のプロセス”を評価する
✔ 子ども自身が“自分の変化”に気づけるように寄り添う

 

勉強が苦手な子ほど、本当は伸びしろだらけ。
その背中を押すのは、数字ではなく言葉。
そして、比べられる競争ではなく、自分を認めてもらえる安心感です。

 

もしあなたが教育の中で
「子どもを比較の中で苦しませたくない」
「自信を奪うのではなく、育てる先生でいたい」
そう思っているなら、新狭山校はきっと居心地のいい職場になるはずです。

 

子どもたちの“自分らしい成長”に寄り添う先生になりませんか?
新狭山で、一緒に教育の原点を守る仲間をお待ちしています。

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