熱人募集中!スクールテントル採用担当の松崎です!
今回は 「教育実習では学べない!日常指導の積み重ねがキャリアを強くする」 というテーマでお話しします。
教育実習の数週間、教壇に立って授業をしたあの時間。
多くの方にとっては「教師になる」夢を強く意識する瞬間ですよね。
ですが、実際に子どもと日々向き合う現場では、教科指導以上に求められるものがあります。
それが、“子どもの小さな変化に気づく力”です。
スクールテントルが大切にしているのは、まさにその「気づく力」。
私たちは 「80点以上お断り」 を掲げ、勉強が苦手な子、授業についていけずに自信を失いかけている子たちに寄り添う塾です。
そんな子どもたちは、ただ教えるだけでは動きません。
昨日できなかった問題が今日できた、その小さな成功体験を見逃さず、言葉でしっかりと認めてあげること。
それが信頼につながり、学ぶ意欲を育てていくのです。
こうした“日常の積み重ね”は、教育実習ではなかなか経験できません。
数週間の授業だけでは見えない、子どもの成長のプロセスをじっくり追えるのが、この仕事のやりがい。
ときには落ち込んだ子を励まし、ときには一緒に喜ぶ。
その繰り返しが、教育者としての「現場力」を確実に磨いてくれます。
埼玉県内で展開するスクールテントルでは、教員免許を持つ方や、これから教育現場でキャリアを積みたい方を積極的に採用しています。
教育実習で得た知識を“現場で生きる力”に変えたい方、ぜひ一緒に子どもたちの「できた!」を増やしていきませんか?