熱人募集中!スクールテントル採用担当の松崎です!
今回は「地域の子どもたちの“変化”を間近で見る。川越で働くやりがい」というテーマでお話しします。
川越市の南大塚の教室には、のんびりしている子、わんぱくな子、ちょっと気持ちが不安定な子
――本当にいろんなタイプの子がいます。
共通しているのは、「勉強にちょっと自信がない」ということ。
でも、南大塚校の一番の魅力は、この“自信のなさが変化に変わる瞬間”を、講師がすぐそばで見られることなんです。
ある中学生の話です。
最初はプリントを10分眺めても手が動かない。「分からない」「できない」が口グセでした。
ところが、講師が真正面から向き合い、“まず1問だけ一緒にやってみよう”と寄り添うと、
少しずつ表情が変わっていきました。
1問できたら、次の1問。
たったそれだけの積み重ねなのに、ある日ふとその子が言ったんです。
「あれ?今日のオレ、できてるかも」と。
この“できてるかも”が、テントルの理念である
「小さな成功体験が自信になる」
の核心です。
川越の子どもたちは、素直で、変化が表情や言葉にすぐ出る。
その分、講師としての関わりの影響がダイレクトに返ってきます。
変わったのは学力だけではありません。
“できない自分”から抜け出した子は、姿勢が変わり、挨拶が変わり、目の輝きまで変わります。
川越南大塚校では、この行動面の成長を大切にしている講師が本当に多いのも特徴です。
「テストで80点を取るより、まずは昨日の自分を越える。」
そんな価値観が浸透しているからこそ、教室では毎日のように小さなドラマが生まれます。
教員免許を持っているあなたにとって、こうした変化を間近で見られる環境は、何よりの学びになるはずです。
子どもの“心が動く瞬間”を見極める力は、学校現場でも必ず活きます。
・声のかけ方ひとつで子どもは動き出す
・寄り添う距離感が成長の大きさを左右する
・結果よりプロセスを評価することが自信につながる
これは、川越という地域性とテントルの理念が混ざり合って生まれる、独自の教育のやりがいです。
もしあなたが、
「子どもが変わる瞬間に立ち会いたい」
「教育の現場で、人の成長を支える仕事がしたい」
と思っているなら、川越という地域はきっとあなたに合います。
あなたの“教育力”が、川越でひとりの子どもの未来を変えるかもしれません。
ぜひ、この街で一緒に子どもたちの変化を見届けてください。


