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採用コラム

25.11.20

“先生らしくなくていい”という安心感。宗岡で見た新しい教育のかたち

熱人募集中!スクールテントル採用担当の松崎です。
今回は「“先生らしくなくていい”という安心感。宗岡で見た新しい教育のかたち」というテーマでお話しします。

 

宗岡校は、開校して間もない教室です。
新しい場所には、新しい空気が流れるものですが、とくに宗岡には “自由さ” と “温度の低い優しさ” が混ざった、不思議と落ち着く雰囲気があります。

 

その理由のひとつが、子どもたちが口を揃えて言う
「ここは先生っぽすぎなくて安心する」
という言葉です。

宗岡では、“先生っぽさ”を追いすぎない指導を大切にしています。

もちろん、学力を伸ばすための専門性はしっかりあります。
でもそれ以上に大切にしているのは、
「話しやすい」「頼りやすい」「素のままでいられる」
という“関係の質”。

 

ある生徒は、学校では先生に話す前に怒られないかを考えてしまうと言っていました。
でも宗岡では、勉強が分からなくても、ミスしても、
先生が “威圧しない” “急かさない” “完璧を求めない” から、自然と相談できる。

 

講師は、必要以上に「教師らしく」振る舞いません。
その代わり、生徒の言葉を受け止め、気持ちの揺れやすい部分に寄り添う。
すると、生徒が安心し、勉強へのハードルが下がり、行動が変わります。

まさにテントルの理念
「80点以上お断り」
「勉強が苦手な子に寄り添う」
「小さな成功体験で自信を育てる」

が形になっている教室です。

“先生らしさ”よりも“人としての向き合い方”を大切にする宗岡のスタイルは、
教育現場をめざす既卒の方にとって、大きな学びになります。

・距離を詰めすぎず、離れすぎない関わり
・子どもが話しやすくなる姿勢づくり
・ミスを責めず、挑戦を認める声かけ
・「正解を教える」より「考える余白を渡す」指導

これは、黒板の前に立つ練習だけでは身につかない“現場力”です。

 

宗岡校では、講師がカチコチの“先生モード”ではなく、
人として自然体でいられることが、生徒の安心につながっています。

 

“先生らしくない”というとネガティブに聞こえるかもしれません。
でも、宗岡の子どもたちにとってそれは、
「ここなら失敗しても大丈夫」
「ここなら頑張れるかも」

という最高の安心材料なんです。

教員免許を持つ既卒の方へ。
宗岡での経験は、あなたの教育観を柔らかくし、
子どもの心に寄り添う力を確実に鍛えてくれます。

新しい教室で、新しい教育のかたちを一緒につくってみませんか?

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