熱人募集中!スクールテントル採用担当の松崎です!
今回は「保護者対応で磨かれる“社会人力”」というテーマでお話しします。
教員を目指している方の中には、
「子どもと向き合う仕事がしたい」と思ってこの道を選んだ方が多いと思います。ですが、教育の現場で大切なのは、それだけではありません!
スクールテントルでは、保護者との信頼関係づくりも同じくらい大事な仕事の一つです。
子どもの成長を一番近くで見守っているのは、保護者の方。
だからこそ、授業内容や成績の話だけでなく、
「最近頑張ってますね」
「この前のテスト、本人すごく嬉しそうでしたよ」
そんな言葉をお伝えすることで、家庭と教室が“チーム”になります。
こうしたやり取りを通して身につくのが、まさに社会人力。
話の伝え方、相手の立場に立った言葉選び、報連相のスピード感――
どれも、教育現場だけでなく、社会のどんな場面でも役立つスキルです。
スクールテントルの講師の中には、
「最初は緊張していたけれど、気づいたら保護者面談が一番楽しい時間になった」
という先生もいます。
それは、“報告の時間”ではなく、“信頼を積み重ねる時間”だと感じられるから。
「先生にお願いしてよかった」
そんな一言をいただく瞬間こそ、教育者としてのやりがいを実感できる場面です。
埼玉県内のスクールテントルでは、
勉強が苦手な子どもたちに寄り添う指導を大切にしています。
80点以上を取れる子ではなく、「どうせ自分は無理」と思ってしまう子を支える。
そのためには、家庭と連携し、子どもの小さな変化を共有する力が欠かせません。
教える力だけでなく、信頼を築く力を磨きたい方へ。
スクールテントルで、教育者としても社会人としても成長できる環境を、
ぜひ体感してください。