スクールTENTOL採用担当の松崎です。
本日のテーマは、「実は、生徒の成績を上げるプロセスが、最高の自分磨きになる」についてです。
たとえば、就職活動を控えたある大学生講師の話。 彼は当初、「生徒の役に立ちたい」という気持ちで指導を始めましたが、思うように生徒の成績が上がらず、自分の力不足に悩んでいました。
そこで彼は、先輩のアドバイスを受け、生徒の「できない原因」を徹底的に分析することに。小テストの結果、ノートの書き方、日々の会話から課題を特定し、「彼専用の学習プラン」を立てて実行しました。
試行錯誤の末、生徒の成績がV字回復した時、彼は気づいたそうです。「生徒の課題解決に夢中になる中で、自分の課題発見力や計画実行力が格段に上がっていた」と。
この「課題を発見し、計画を立て、実行し、改善する」というサイクルは、どんな仕事にも通じる本質的なスキルです。面接でこの経験を自分の言葉で語った彼は、自信を持って志望企業の内定を掴み取りました。
テントルでは、目の前の生徒一人ひとりと真剣に向き合う経験を通して、自分自身を客観的に見つめ、成長させる機会に満ちています。子どもたちの成長に貢献する喜びと、自分自身の成長を実感できるやりがい。その両方を手に入れられるのが、この仕事の醍醐味です。
未来の自分のために、今、価値ある経験を積みませんか? あなたの成長したいという熱意を、私たちは全力で応援します。
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