熱人募集中！スクールテントル採用担当の松崎です！
今回は「教える力×寄り添う力＝本当の教育力。狭山市で磨く現場スキル」というテーマでお話しします。

「教えることは得意。でも、子どもの心に届いているかはわからない。」
そんな葛藤を抱く教育経験者の方は少なくありません。

スクールテントル狭山校では、“寄り添う力”を大切にした教育を実践しています。
教える力だけでなく、子どもの表情やつぶやきから“気持ち”を読み取る力が、
成績を伸ばすうえで何よりも大切だと考えているからです。

たとえば、授業中に生徒が「わかんない」とつぶやいたとき。
すぐに解説を始めるのではなく、
途中まで書いてある生徒のノートをみたり、

「どう考えた？」「どうしてそう思ったの？」と、まずは気持ちを受け止める。

そのやりとりの中で、生徒の中にある“わかりたい”という意欲が生まれます。

そして、講師はそのタイミングを逃さずに、丁寧に“教える”。
この積み重ねが、テントルの目指す「寄り添いながら教える」教育です。

新狭山校の生徒たちは、勉強に苦手意識を持つ子が多め。
でも、だからこそ「寄り添う力」が生きる現場です。

講師たちは、テストの点数よりも「昨日より前向きに勉強に向かえたか」を大切にしています。

実際、ある講師はこう話してくれました。

「最初は机に向かうことすら苦痛だった子が、今では“今日はここまで頑張る！”と自分で決めて行動しています。」

それは、ただ“教えた”だけでは起きない変化。
生徒の気持ちに寄り添い続けた結果生まれる、教育の奇跡です。

新狭山市駅から徒歩圏内にあるテントル狭山校。
地域に根ざし、子どもたちと深く関われる環境があります。

「教える力」と「寄り添う力」、その両方を磨きながら、本当の教育力を育ててみませんか？