熱人募集中!スクールテントル採用担当の松崎です!
今回は「志木市で、“聴く力”を鍛える。相手を理解するスキルが就活に効く」というテーマでお話しします。
教える仕事というと「話す力」が注目されがちですが、
実は一番大切なのは“聴く力”。
生徒がどこでつまずいているのか、何を不安に感じているのか。
それを丁寧に聴き取ることで、はじめて的確なサポートができるのです。
志木宗岡校では、「話す前に、まず聴く」という姿勢を大切にしています。
たとえば、生徒が問題を解けなかったとき。
「なんで間違えたの?」ではなく、「どこまで考えたの?」「どう思った?」と尋ねることで、子どもの思考が自然と引き出されます。
講師自身も「相手を理解するとは何か」を日々体感しているんです。
ある大学生講師は、最初のころ「説明ばかりしてしまう自分」に気づきました。
けれど、生徒の言葉をじっくり聴くようになってから、指導がスムーズに進むように。
「話を聴いてもらえるだけで、生徒の表情が明るくなる」と語っていました。
この“傾聴力”は、どんな職業にも通じるスキルです。
面接やチームワークの場面で、相手の話を理解し、適切に反応できる人は強い。
志木市校の現場では、その力を自然に鍛えられます。
「話す力」に自信がなくても大丈夫。
むしろ、“聴く”ところから始めることで、信頼される人間関係を築けるようになります。
就活にも人生にも活きる「聴く力」、志木市で一緒に磨いてみませんか?


