熱人募集中!スクールテントル採用担当の松崎です!
今回は「学習塾の先生として働く楽しさ」についてお話しします。
生徒の成長を間近で感じる喜び
学習塾の先生として働く最大の楽しさは、何といっても生徒の成長を間近で見られることです。
初めは「数学苦手…」「英語の文法が全然分からない…」と言っていた生徒が、ある日「先生!テストで自己ベスト更新しました!」と笑顔で報告してくれる。
その瞬間は、どんな仕事にも負けないやりがいを感じるものです。
特に高校受験を控えた生徒たちは、模試の結果に一喜一憂しながらも、最後の最後まで諦めずに努力します。
その姿を支え、合格発表の日に「先生、受かりました!」と涙ながらに報告を受けると、「この仕事をしていて良かった!」と心の底から思えます。
生徒との信頼関係が生まれる瞬間
学習塾の先生は、単に知識を教えるだけではありません。
ときには、学校や家庭では話しづらい悩みを相談されることもあります。
「先生、部活と勉強の両立が大変で…」「親に怒られてばかりでやる気が出ない…」
そんな声に耳を傾け、一緒に解決策を考えていくのも、大切な役割です。
先生が真剣に向き合えば、生徒も心を開きます。
普段はクールな男子生徒が「先生、聞いてよ!」と嬉しそうに話しかけてくる瞬間、教室での信頼関係が築けたことを実感します。
これが、塾講師ならではの楽しさです。
教えることで自分も成長できる
「教えることは、学ぶこと」と言いますが、まさにその通り。
授業をする中で、自分自身もどんどん成長していきます。
分かりやすい説明の仕方を工夫したり、生徒の反応を見ながら指導方法を変えたりすることで、論理的思考力やコミュニケーション能力が鍛えられるのです。
また、学習塾の先生として働く中で「人を動かす力」も身につきます。
生徒が「やる気になれる声かけ」はどんなものか、どうすれば自主的に学習するようになるのか…試行錯誤を重ねながら指導することで、教育業界だけでなく、どんな仕事でも役立つスキルが磨かれます。
まとめ
学習塾の先生として働くことは、大変なこともありますが、それ以上にやりがいと楽しさが詰まった仕事です。
生徒の成長を支え、信頼関係を築きながら、自分自身も成長できる。この仕事の魅力を、埼玉県で一緒に味わいませんか?
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教育に興味がある方、子どもたちと本気で向き合いたい方、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!
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