こんにちは！

スクールテントルの小森です！

先日、テントルに関わりのある外部講師をゲストに招き、

“本質を見抜く”ことをテーマにした特別ワークショップを宗岡校で実施しました。

普段の5科目としての勉強とは少し離れ、
「なぜそうなるのか？」
「表面の情報の奥には何があるのか？」
をじっくり考える、特別な学びの場になりました。

■ 「考える力」に向き合う時間

ワークの中では、あえて“正解がない問い”にも挑戦。
最初は戸惑っていた生徒たちも、話し合ううちに表情が変わり、
自分の意見を持つこと、他者の考えを聞くことの面白さに気づいていったように感じます。

■ ゲストとの交流が刺激に

後半はゲストとの交流タイム。
高校生活の話や、将来の進路の話、興味を持っていることなど、
リアルな経験談を聞ける貴重な時間でした。
参加した生徒にとって、
「こんなふうに考えて行動している先輩がいるんだ」
という良い刺激になったようです。

■ 勉強だけで終わらせない学び

塾として、教科を教えることはもちろん大切です。
でも同時に、社会に出た時に活躍できる人間へ育ってほしい。
自分の頭で考え、正しく判断できる力を身につけてほしい。
そんな思いもあって、今回のワークショップを企画しました。

これからもスクールテントルでは、
「勉強のその先」まで見据えた取り組みを続けていきます。