こんにちは！

スクールテントルの小森です。

今回は、東久留米校の授業後の様子をお届けします💁

東久留米校では、授業が終わったあと、講師がひとつやっていることがあります。
それが「中間テストまであと〇日！」というカウントダウンの更新です。

生徒が全員帰った静かな教室で、黒板の隅にある数字を書き換える。
一見するとささやかな作業ですが、実はこれが翌日の教室をちょっと変えてくれます。

次の日、自習に来た生徒が黒板を見て、
「え、あと〇日！？」「やばい、がんばらなきゃ！」と自然に声をかけ合う。
気づけばその場に何人も集まって、笑いながらも勉強モードに切り替わっていきます。

東久留米校には、久留米中・東久留米中央中をはじめ、約10校の中学校から生徒が通っています。
学校も学力も違う生徒たちですが、共通のカウントダウンがあることで、
「一緒に頑張ろう」という気持ちが自然に生まれるんです✊

こうした小さな工夫も、講師の大切な仕事のひとつ。
“授業をするだけじゃなく、仕掛けをつくって生徒のやる気を引き出す”

――そんな面白さがあります。

中間テストまで残りわずか🔥

東久留米校では、今日も講師たちが小さな仕掛けを積み重ねながら、生徒の頑張りを後押ししています。