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25.09.05

【要チェック!】令和9年度から埼玉県公立高校入試が大きく変わります

こんにちは!

スクールテントルの小森です!


今日は、教育に関心のある方や「子どもたちに関わる仕事がしたい」と考えている方に

ぜひ知っていただきたいニュースをシェアします✨

実は、現中学2年生が中学3年生になるタイミング(令和9年度入試)から、

埼玉県の公立高校の入試制度が大きく変わるんです。


生徒たちの進路に直結する重要な変更点。

塾や教育の現場で働く私たちにとっても、しっかり押さえておきたい内容です!

 


1. 入試方式が「2本立て」に

これまでの「学力検査+調査書中心」の形から、今後は大学入試のように、

という2種類に分かれます。

 


2. すべての高校で面接が必須に

これまでは一部の高校だけでしたが、令和9年度からは全高校で面接が行われます
生徒一人ひとりの考えや人柄を見てもらえる大切な場。

指導する側としても、面接練習のニーズが高まることが予想されます。

 


3. 学力検査はマークシート方式へ

マークシート方式が導入され、国語の作文問題は廃止されます。

 


4. 自己評価資料の提出が必須に

受検生全員が、「自己PR」や「頑張ったこと」をまとめた自己評価資料(エントリーシートのようなもの)を記入して提出します。
評価そのものには使われませんが、面接の参考資料となります。


まとめ

令和9年度からの入試改革は、

と、まさに大きなターニングポイントになります。

 

教育の仕事に関わる私たちにとっても、「子どもたちの挑戦をどう支えるか」が問われるタイミング。
制度が変わるからこそ、生徒や保護者に寄り添える存在でありたいですね。

埼玉県の公式サイトでも最新情報が更新されていますので、ぜひ定期的にチェックしてみてください。

💻埼玉県HP「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報」

https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/nyushi/r9nyushijyoho.html

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